なかなか寝付けない、眠りが浅い時には・・・

ストレス社会の昨今、寝付きが悪い、眠りが浅い方が多くいらっしゃいます。


原因はいろいろありますが、大きくは、脳が働き過ぎていて自律神経のバランスが乱れているものと、身体の歪みによるものとが考えられます。



眠りたいのに次々に色々な考えが頭を巡って眠れない、また、仕事やゲームなど集中して行った後、すぐに寝ようとしても頭に血が集中して脳の興奮状態が続くため、なかなか寝付くことが出来ません。



脳が興奮状態のまま眠ると眠りが浅いため、途中で目が覚めてしまったり、睡眠時間を十分とってもシャキッとしないまま、なんとなく身体がダルいなど睡眠の質が低下してしまいます。



この様に寝付きが悪い、眠りが浅い方の多くはお腹が固くなって腸の動きが悪くなっています。


腹部調整を行うことで腸を動かすと、腸に血が集まって行くため、頭の血を下げ脳の興奮を醒ましていきます。


腸を動かしたり温めていくと、副交換神経が優位になっていきます。


また、私たちの頭蓋骨は1日の中で、緩んだり締まったりしており、睡眠時には緩んだ状態にありますが、

頭蓋の調整を行うことで、ギュっと締まった頭を、動きやすい状態に整えることで、

眠りやすくなり、眠り深くなっていきます。


寝付けない、眠りが浅い時には身体均整法の施術を受けることをお勧めします。